神前結婚式のご案内
歴史ある甲宗八幡宮での神前結婚式をしませんか?
甲宗八幡宮では神前結婚式を行っております
神前結婚式の歴史
神前結婚式の歴史は、明治33年当時の皇太子殿下(後の大正天皇)と九条節子さま(後の貞明皇后)のご結婚の儀礼にまで遡ります。
宮中の歴史において初めて皇居内の賢所(かしこどころ)のご神前で行われたご婚儀のご慶事を記念して、それまでは各家庭の神が宿る床の間の御前で行うことが常だったものから、厳粛で神聖な神前での式が広まるようになりました。
昭和58年8月出版の「出光佐三語録」(PHP文庫)には、「出光は、大正十五年の六月に、門司の甲宗八幡宮で、土佐藩主山内家の一族である山内靖子と再婚した。」とあります。