8月戌の日(安産祈願)

8月の戌の日(安産祈願)は8日(火)・20日(日・大安)です。

当社の御祭神の1柱である神功皇后(じんぐうこうごう)はお腹に子供を身籠ったまま三韓征伐を成し遂げた事で有名ですが、陣頭で指揮を執る際に神功皇后は石をお腹に巻いて様態を安定させたと言われます。その甲斐もあって見事に三韓征伐を果たしお腹の子供も無事に出産されました。そしてその時の子供こそが当社の主祭神である応神天皇であります。
当社では神功皇后の安産守護の御利益を込めた小倉織の「安産御守」と「腹帯小布」を授与しております。「安産御守」は身の回りのものに着けられ、また「腹帯小布」は神功皇后がお腹に石を巻いた故事にあやかり腹帯に縫い付けるなどして御神徳を受けられて下さい。

「安産御守」・「安産小布」は安産祈願を受けられた際に御撤下品としてお授けしておりますので、戌の日にはぜひご参拝下さい。

安産祈願 初穂料5000円~


「平家御朱印」・「稲荷神社御朱印」



ただいま社務所にて「平家御朱印」および「稲荷神社御朱印」を頒布しております。
「平家御朱印」は、当宮が源平合戦にて平家の将帥として活躍した平知盛卿墳墓の地であることにちなみ、平家の家紋である揚羽蝶紋と平家物語における知盛卿の有名な「見るべき程の事は見つ」の言葉を載せた御朱印です。「稲荷神社御朱印」は当宮に唯一残った末社である「筆立山(ふでたてやま)稲荷神社」の御朱印で、稲荷大神の御神使である神狐を載せた御朱印です。
御参拝の方々から特にご要望が多かった源平合戦および末社の御朱印ですので、宜しければぜひお受け下さい。

==初穂料==
「平家御朱印(見開き)」…300円
「稲荷神社御朱印」…200円
※どちらも印刷のみになります。なお参拝日は揮毫いたします。


7月戌の日(安産祈願)

7月の戌の日(安産祈願)は3日(月)・15日(土)・27日(木)です。

当社の御祭神の1柱である神功皇后(じんぐうこうごう)はお腹に子供を身籠ったまま三韓征伐を成し遂げた事で有名ですが、陣頭で指揮を執る際に神功皇后は石をお腹に巻いて様態を安定させたと言われます。その甲斐もあって見事に三韓征伐を果たしお腹の子供も無事に出産されました。そしてその時の子供こそが当社の主祭神である応神天皇であります。
当社では神功皇后の安産守護の御利益を込めた小倉織の「安産御守」と「腹帯小布」を授与しております。「安産御守」は身の回りのものに着けられ、また「腹帯小布」は神功皇后がお腹に石を巻いた故事にあやかり腹帯に縫い付けるなどして御神徳を受けられて下さい。

「安産御守」・「安産小布」は安産祈願を受けられた際に御撤下品としてお授けしておりますので、戌の日にはぜひご参拝下さい。

安産祈願 初穂料5000円~


6月戌の日(安産祈願)

6月の戌の日(安産祈願)は9日(金)・21日(水)です。

当社の御祭神の1柱である神功皇后(じんぐうこうごう)はお腹に子供を身籠ったまま三韓征伐を成し遂げた事で有名ですが、陣頭で指揮を執る際に神功皇后は石をお腹に巻いて様態を安定させたと言われます。その甲斐もあって見事に三韓征伐を果たしお腹の子供も無事に出産されました。そしてその時の子供こそが当社の主祭神である応神天皇であります。
当社では神功皇后の安産守護の御利益を込めた小倉織の「安産御守」と「腹帯小布」を授与しております。「安産御守」は身の回りのものに着けられ、また「腹帯小布」は神功皇后がお腹に石を巻いた故事にあやかり腹帯に縫い付けるなどして御神徳を受けられて下さい。

「安産御守」・「安産小布」は安産祈願を受けられた際に御撤下品としてお授けしておりますので、戌の日にはぜひご参拝下さい。

安産祈願 初穂料5000円~


甲(かぶと)のお宮

当社は「甲宗八幡宮」の社名の通り「甲(かぶと)」をお祀りする神社です。その名の由来となった「甲(かぶと)」は御祭神・神功皇后が着用したと伝わるもので、創建当初より当社の御神体として奉斎されており、また50年に1度の式年大祭では「神社の御神体」としては大変珍しい御開帳の儀が執り行われる事も知られております

そんな「甲(かぶと)のお宮」である当社では土日祝祭日に拝殿前において「星兜」を飾り付けております。レプリカ兜ではありますが、最近では米大リーグのアナハイムエンゼルスのホームランパフォーマンスで知られるようになった「甲冑工房丸武産業」様によるものです
お申し出頂ければこちらの「星兜」は着用可能ですので、「甲(かぶと)のお宮」の参拝記念、または端午の節供の縁起担ぎにどうぞご着用下さい。

※小ぶりな兜ですので成人男性の方にはきつめですのでご了承ください。