6月戌の日(安産祈願)

6月の戌の日(安産祈願)は2日(木)・14日(火)・26日(日)です。

当社の御祭神の1柱である神功皇后(じんぐうこうごう)はお腹に子供を身籠ったまま三韓征伐を成し遂げた事で有名ですが、陣頭で指揮を執る際に神功皇后は石をお腹に巻いて様態を安定させたと言われます。その甲斐もあって見事に三韓征伐を果たしお腹の子供も無事に出産されました。そしてその時の子供こそが当社の主祭神である応神天皇であります。
当社では神功皇后の安産守護の御利益を込めた小倉織の「安産御守」と「腹帯小布」を授与しております。「安産御守」は身の回りのものに着けられ、また「腹帯小布」は神功皇后がお腹に石を巻いた故事にあやかり腹帯に縫い付けるなどして御神徳を受けられて下さい。

「安産御守」・「安産小布」は安産祈願を受けられた際に御撤下品としてお授けしておりますので、戌の日にはぜひご参拝下さい。

安産祈願 初穂料5000円~


平知盛卿命日


5月2日は平家の将帥として名高い平知盛(たいらのとももり)卿の命日です。知盛卿は平清盛の4男として生まれ、「入道相国最愛の子」と言われるほど才気に溢れた人物であり世に「新中納言知盛」として知られた人物です。源平合戦においては平家の総帥である兄・宗盛を補佐し実質的な平軍の総司令官として活躍し、源軍に対して粘り強く戦いを繰り広げましたが、元暦2/寿永4年(1185年)3月24日(新暦5月2日)の壇ノ浦合戦に敗れ「見るべきものは全て見届けた」との言葉を残して鎧2領を纏って身を投げたと言われます。後に門司側に流れ着いた知盛卿の遺骸を憐れんだ里人が筆立山の山中に供養したのが当社の知盛墓であると伝わります。知盛卿をはじめ平家一門の諸行無常を偲び御参詣下さい。


5月戌の日(安産祈願)

5月の戌の日(安産祈願)は9日(月)・21日(土)です。

当社の御祭神の1柱である神功皇后(じんぐうこうごう)はお腹に子供を身籠ったまま三韓征伐を成し遂げた事で有名ですが、陣頭で指揮を執る際に神功皇后は石をお腹に巻いて様態を安定させたと言われます。その甲斐もあって見事に三韓征伐を果たしお腹の子供も無事に出産されました。そしてその時の子供こそが当社の主祭神である応神天皇であります。
当社では神功皇后の安産守護の御利益を込めた小倉織の「安産御守」と「腹帯小布」を授与しております。「安産御守」は身の回りのものに着けられ、また「腹帯小布」は神功皇后がお腹に石を巻いた故事にあやかり腹帯に縫い付けるなどして御神徳を受けられて下さい。

「安産御守」・「安産小布」は安産祈願を受けられた際に御撤下品としてお授けしておりますので、戌の日にはぜひご参拝下さい。

安産祈願 初穂料5000円~


4月戌の日(安産祈願)

4月の戌の日(安産祈願)は3日(日・大安)・15日(金・大安)・27日(水・大安)です。
当社は安産の神様である神功皇后(じんぐうこうごう)をお祀りしております。戌の日にはぜひご参拝下さい。


3月戌の日(安産祈願)

3月の戌の日(安産祈願)は10日(木)・22日(火)です。
当社は安産の神様である神功皇后(じんぐうこうごう)をお祀りしております。戌の日にはぜひご参拝下さい。